いろんなところがクリスマスイルミネーションということで飾られています。
そして、今回はイタリアン。こんな夜景が見えちゃいます。
少し落とし気味の照明。ワインなど飲みながら。
各テーブルはこんなランプが置いてあって、なかなか良い雰囲気です。
今回は5人で行ったのですが、他のテーブルもビジネスと思われる団体さんがけっこう多かったです。もちろんカップルで利用されている方もいたのですが、全体的に堅苦しい感じではなく、わいわいといった雰囲気。その辺はイタリアンです。
向こうのテーブルは多国籍な方々が大変盛り上がってました。
料理の量はイタリアンにしては控えめ。おなかいっぱいで前菜までしか食べられません…という心配は特にないでしょう。
ちなみに話と酒を楽しんでいたため、料理の写真はありません。あしからず。（最初から記録係として行くならともかく、食べてる間写真ばっかり撮ってもねぇ…というのもありますし。）
最後はおまけでグラッパ(Grappa)つけてくれました。裏のラベルに製菓用ってなってたような気がするけど、そんなの気にしない！（というか、なんでコレが製菓用なのかそもそも謎。）
一緒に行った方々はそれぞれバックグラウンドの違う方々で、別世界の話を聞いてみたり。いろんな人がいるものです。
自分もまだまだくすぶっている場合じゃありませんな。
では、飲んだものの内容を記憶のあるうちに追記。
食前酒のスパークリングワインはプロセッコ(Prosecco)だったようです。さわやかにほんのり酸っぱい感じで、食前酒にはちょうど良かったです。炭酸は少し弱めだった…かな？
飲んだワインは2本。アンシリア(Anthilia)とマンフレディ(Manfredi)になります。どちらも白ワインでしたが、名前はレシートを見て初めて分かったので、どっちがどっちの味なのか分かりません…。
一本目は少し甘口ということでお願いしました。いわゆる「甘い」というよりは、ぶどうっぽさが残っている感じのものでした。
二本目は逆に辛口でお願いしました。こちらは比較的さっぱりした感じで、どんな料理にも合うものでした。店の方がコースメニューを考えてくれたのかもしれませんが、肉料理ともぴったりでした。
最後におまけでつけてくれたグラッパは読み方合ってるか分からないけどヴァルダーヴィ(Valdavi Grappa giovane di Moscato d'Asti)。ブランデーほど深い香りはしませんが、そのかわりぶどうらしい香りが残っています。アルコールは強いんですが、最後の締めにはちょうど良く、もらった分（瓶に少し残っている状態だった）みんなで仲良く飲んでしまいました。しかも飲み干したらさらにちょっとだけ足してくれた（笑）
実はグラッパって飲んだの初めてだった気がしますが、楽しい酒ですねえ。40度のくせにけっこう飲めちゃうんですよ。
ある意味危ない…さすがイタリアンでした。
うはぁ(*´д｀*)
素敵ですなぁ…
お店もさることながらイルミネーションも素敵です
場所はどちらなのでしょう？
2007/12/17 きさ