2010/07/31
コンニャクは、おでんとかで食べます。鍋なら糸コンやしらたきが入ってます。山形では玉こんにゃく食べます。
畑にこんにゃくが植わっているのは子供の頃見てました。
でも、実際にコンニャクになるまで、ってのは初体験…もっとも、所用のためほとんどできあがりの部分しか見てないですが。
蒟蒻芋をどうにかすればあのコンニャクになるだろうが、何をどうにかするんだ?というのは全く知らず。
コンニャクをちゃんと作るということだったのでその謎を解明すべく参加したはずが、所用のため全部は行けず結局プロセス不明。
行ったらすでにいろいろできあがってました。
ボウル一杯のコンニャク。
これを鍋でゆでて出来上がり。
プレーンな白。灰色のコンニャクは、昔は皮ごと使っていたためあんな色だっただけで、現代は着色しているそうです。当たり前ですがプレーンな味です。というか、そんなに味ありません。
唐辛子は食べてから地味に辛さが来ます。が、私でも食べられるレベルだったので、そこまでひどくはなかったようです。
黒トリュフ。色はかなり特徴が出ましたが、味と香りは控えめでした。
青のり。こちらも色はしっかり付いたものの、そこまではっきりした味はせず。
どーんとでっかいコンニャク。鏡餅にしか見えません。
固め方が微妙に失敗して、アオミドロの固まりみたいに…
その他、全然コンニャクと関係ない食材もあり…
黒トリュフを準備。
キノコを炒めて…
美味しいパスタ(本当においしかった)。
イカを煮込んでると思ったら…
トマト煮込みみたいになって出てきた。
モツ煮(ただしジャガイモじゃなくてこんにゃく)
これをご飯にかけて…最後に惨劇
こんな感じで、コンニャク大会でした。食べるのに夢中で撮れなかったのと、そもそも滞在時間が短かったので他にもいろいろあったのは見られず。
しかし、コンニャクばっかりこんなにたくさん見たのは多分後にも先にもこの一度きりになることでしょう…。
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