2010/03/05
雪っこ。
今年もまた冬も終わろうかというこの時期になって、ふらりと銀河プラザで買ってきました。
前回は近くのローソンで見つけてすかさず買ったんでした。でも、その後同じローソンで雪っこを見ることはなく…
ぼーっとしていたら去年は冬が終わり、冬季限定出荷の雪っこも終わり。
今年こそ!とか思っていたら、冬が終わりそう。
これは行かねばならぬと、いそいそといわて銀河プラザまで行ってきました。
かわいいでしょ。
コレ、濁り酒なんですが、飲むとけっこう激しく「酒」を主張してきます。「いわゆる酒」の味がするんです。しかも、よく見るとアルコールは20度以上(右の缶の下の方に書いてあります)。たいていの日本酒は15度くらいですから、さりげなく強い。さすが原酒と銘打っているだけあります。
ちなみにこの酒、私は一杯が限界です。
とにかくキクんです。飲んでいるそばから真っ赤っか。頭ぐらぐら。一緒に飲んだことある方々は「いつもそうなってるじゃん」と思われるかもしれないのですが、これは特に強いんです。
でも、どうしても時々飲みたくなるんですよねー。
さすが酔仙酒造ってすごい名前の蔵が造っているだけあって、まだまだ飲みこなすには修行が足りないみたいです。
冬季限定、雪解けとともになくなっちゃうこのお酒、是非一度体験してみてください。でも、多分家で寝る前とかのほうがいいと思います。翌日に残る勢いなので、できれば休前日でまずは試してみてください…。
>>伍佰さん
http://www.suisen-shop.com/...
酵母が生きている状態だそうです。ただ、瓶内発酵は止めてあるので、ガス圧が高まって吹き出したりすることはないという優れもの。
40年前に活性原酒が流行した時代があったそうですが、それからロングセラーってのもすごい。
2010/03/06 妖
活性原酒の“活性”が気になりますね。
なにが活性化されているんだろう。
2010/03/05 伍佰