2007/12/02
以前新宿でバーテンダーから教えてもらった
「ブランデーベースのライチリキュール」
とっても高貴な味がして記憶に残っていたが、入手しようにも名前を忘れたという失態。
もう一度そのバーへ行って聞けば良い話だが、そもそも常備しているものでもないって言ってたしなぁ…
なんて感じで探していたお酒、やっと手に入れました。
この間行ったビールバーに「世界の名酒事典」が置いてあったので探してみたところ、名前判明。
FRANÇOIS PEYROT
Litchee au Cognac
Liqueur à la Grande Champagne
フランソワ・ペイローという生産者なのですが、もともとコニャックで有名な様子。そこのブランデーをベースにされたものですから、高貴な味と香りもあながち間違った記憶じゃなさそうです。
さて、早速飲んでみましょう。
ぬぬぬ…。
ライチです。
当たり前なんですが、やはりというか何というか、ライチよりライチ臭いです。パライソほどじゃない、確かにディタ(最近は日本でもSOHOのほうの名前で売ってるのかな?)ほどでもない。でも、激しくライチです。思ったほどはコニャックの香りはないような…?
ロックにもしてみましたが、あまりそのままで飲むものではなさそうです。
なるほどなるほど。では次回は混ぜて飲んでみるとしましょう。
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