2007/11/27
以前ちょっとお世話になった方が自分の店を開いたので、挨拶に行ってきた。場所が微妙に遠いため、1ヶ月くらい経っちゃったけど、まあそこは許してもらうとして…。
お店はビールがメイン。基本的に4種類のビールが用意してあって、樽が無くなったらまた別のものを入れるという感じ。
そんなわけで、今日は3種類ほど飲んできました。恒例の(?)勝手なインプレッション。
(1)志賀高原ビール ポーター(長野県)
黒ビール。「ギネスみたいな方向性の」と頼んだらこれになった。ほんのり苦みとロースト香があり、これだけで飲んでもおいしいし、何かと合わせてもおいしい。(今回は干肉がつまみ。)
(2)ベアレン ヴァイツェン(岩手県)
ちょっぴり甘い香りもしつつ、優しいビールの味(?)がする。ビールの苦みが苦手な人でも飲めるんじゃないだろうか。
(3)いわて蔵ビール インディアペールエール(岩手県)
世界で最も苦いビールと言われているそうだが、飲んでみると苦みはそれほど気にならない。いわゆるドライなビールのように苦みが強調されているのでなく、十分なコクがあるせいかと。
どれもおいしかったのですが、敢えて順番をつけるなら志賀高原ビールかベアレンが好みでした。4つめは神奈川県のサンクトガーレン el Diabloというものだったんですが、これは以前別のところで飲んだ覚えがあるし、もうハーフパイントで3杯空きっ腹に飲んで真っ赤だったのでパス…
最後はコーヒーをいただいて帰ってきました。
いろんな種類の「瓶や缶じゃない」ビールを飲める機会って意外に少ないので、またそのうち行ってみようっと。
※一般的に飲まれている「苦いビール」は苦手なのですが、こういうやつは好きなのです。
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