2009/08/26
最初は収穫編と一緒にしようかと思ったけど、虫とかあまり見たくない方もいるかもしれないので別枠で。
畑で収穫している間、けっこういろんな虫がいました。
まずは周囲でずーっと鳴いていたアブラゼミ(ちょっとピンぼけ)。
そこら辺の木にもたくさんいましたし、地面には死骸もたくさん…。
ミントのところにやってきたヤマトシジミ。
モンシロチョウもいたんですが、おとなしく止まってくれず撮れませんでした。
これは蝉の抜け殻。
後で写真を改めて見てから気付いたのですが、何か白い糸のようなものが…?
キノコかカビかと思ったら、何とこれ気管だそうです。こんな細かいところまで脱皮してたとは!
何か毛虫。
がんばって毛虫と芋虫の写真が山のように載っているサイトで種類を探したんですが、何だか分かりませんでした。
そして、よく見たら右端に白い小さなクモも写ってた。
ミノムシ。見たの何年ぶりだろう。
外来種のオオミノガヤドリバエなるものに寄生されたため数が激減。何と絶滅危惧種になってました…。
蜂。図鑑で探してみたら、多分キンケハラナガツチバチってやつ。(金毛腹長土蜂?)
元々埋め立て地だったところを公園にした場所とはいえ、面積も広いためか意外にいろいろいるもんです。
>>番頭さん
ガキんちょの頃は虫取り網を持って走り回っていましたが、久しぶりにいろいろ見た気がします。
昆虫は蛹の間は液体にないっているという事実を知ったときは、一体どういう理由があってそんなムチャクチャな過程をたどることになったのか不思議でした。
まあ、未だに謎のようですが…。
2009/08/26 妖
本当に不思議です。
ミツバチも幼虫の頃ウジ虫のような姿です。
やはり起原が寄生虫だからでしょう。
不思議なことばっかり。
親の想いで子供達に動物の研究家になるよう奨めても、ダメでした。(^^)ゞ
2009/08/27 KYOはちみつ屋番頭
>>番頭さん
蜂の子と言われると、いっぺん食べてみたいなぁと思ったり…。
まあ、子供にあまり押しつけるわけにもいきませんから、番頭さんが兼業でファーブルを目指すしかないですな(笑)
2009/08/28 妖
昆虫には子供の頃から大変興味があります。
まさしく神が造ったDNAロボットですよね。
2009/08/26 KYOはちみつ屋番頭