その後、必要な挨拶はしたので退散し、時間も早いからちょっとご飯を食べてからバーへ。自家製サングリアの後、気になったウイスキーを飲む。蒸留所が秘密ということになっている14年熟成のボトル。しかし、「アイラ(Islay)のどっか」と書いてあるので、飲んだ限りはほぼ確実にボウモアでしょう、とはバーテンダーの言。通常のボウモアよりも度数が高く、甘みがありました。ちょっと値段は張るけど、おいしい。
ま、そんなんでだいたい出来上がったところで、どうも近くで飲んでるっぽかった人に連絡してみた。
妖「近くで飲んでるのー？ちょっと顔出すよ。」
N「おー、今人待ちでこれから新橋集合な。」
妖「あぁ、そう…（やばいタイミングで連絡しちまった…）」
つうことで、新橋へ。焼きとん屋だが、ご飯はもう食べたのでつまむ程度。サワーをちょいちょい飲む。
まあ、一件目で終わるわけがなく、その後新橋をふらふら。「新規開拓の飛び込みしようぜ」ということになって入ったのが、日本酒バー。すでに日付は変わってたけどね。
これがけっこうおいしかった。酒もいろいろ置いてるが、時によって入荷しているものは変わるようだ。つまみはちょこちょこと頼む感じかな。
グラスにギリギリまで注いでくれる。
なんだけど、ちょっとこぼれたりするので下におしぼりひいてみた。
ここでも確か2杯飲んだ気がする。しかし、そろそろ限界が…。
ここの店も出て、今ならまだ終電で何とか…というところでまた次に。
こっちはごくごく普通の居酒屋。もう店の人にも俺が限界に達しているのは分かったようで、ウーロン茶頼んだら素直に出してくれた。Nは「飲んどらんやんけー」とかツッコミ入れてきたけど、無視。
ちらっと飲んだところで、一緒に行った人その２(Rとしておこう)が「やっぱりバーに行きたい」と言いだし、Rの知っているバーへ。
行く途中なぜか（けしかけたの自分たちだけど…）Rが電柱や並木に登る様子を写真に撮りつつ、目的のお店の隣の店の黒服と仲良くなりつつ、着いたー。
そして勝手にテキーラショットを人数分（バーテンダーも含めて）頼むN。目の前に出されたものを飲み、もうへろへろなのでシャーリーテンプルかシンデレラくれと言ったらNに却下されたので何とかスプリッツァーに。
途中でこっそりチェイサーと胃薬くれたバーテンダー、ありがとう！そしてボスケテーの由来も教えてくれてありがとう！
その後Nが唐突に「眠い」とぐずりだし、乾杯して残っていた酒を一気させられ終了。帰ってきたら4時くらいだったような気がする。
ちなみに次の日も別件があって、2時過ぎまで…。
さらに次の日は11時まで…。
そんな日々。
＞もうへろへろなのでシャーリーテンプルかシンデレラくれ
やはり、そこはギブソンじゃないと・・・違うか。あれは元々酒が弱かった人が飲んでるんだった。
その昔、入った瞬間に「お前も」って感じでいきなりテキーラのショット大会に混ぜ込まれた時あったな・・・
メスカルだったら死に至ったんじゃないかと思うが、反省はしていない。
だって自分より先にまわりが先に（ｒｙ
2009/06/15 たま