2009/06/10
もう終わっちゃったイベントだけど、ビール会社5社がビールデンウィークと名付けてやってたビールデンバーに行ってみました。
ビール「も」好きな友人に誘われ、早速初日の月曜日から行ってきました。(何で今頃書いているんだと言われると、他のネタがすでにつまってた上に速報じゃなくてもいいやと思ったから。実は原稿自体は開催期間中に書いていたりしますが…。)
六本木ヒルズでアサヒビール、キリンビール、サッポロビール、サントリー、オリオンビール、ビール酒造組合がビールの需要を喚起するために2007年から企画しているらしいこのイベント。
ぶっちゃけ日本のメジャーなビールは嫌いな私ですが、オリオンと白穂乃香なら飲んでもいいかなってことで、行ってきました。
日本のビール大手5社に入りますが、アサヒビールが大株主(10%保有)で、お互い製造委託とかもしているみたいです。今回提供されていたのも、多分製造はアサヒビールのほうじゃないかな?
メーカー名はあまり出さないようにしているみたいだけど、白穂乃香を作っているのはサッポロビール。
しかし、友人(ハイネケン飲んでた)とビールを手にしたは良いものの、混みすぎ。
(ちなみにハイネケンは、日本ではキリンビールが生産。)
ステージではにぎやかなジャズの演奏してたけど、みんな聞いているのかな…。
年齢層は多少高い人が多かったように思います。
ビールの消費量が下がって云々とか、苦い味が分からない若造は云々とかいう意見も時々みかけますが、そんなにみんながビールを好きになる理由が見あたりません。日本に住む人全員が同じ味覚なわけないのに。
このときはビールの種類ごとに並んでいたのですが、白穂乃香はやたら長い行列に。これを見たら昔と同じビール全員に飲ませようったって無理なこと気付きそうなものですが…。
しかも、イベントだってのに一杯500円、つまみは別のコーナーで買って、でもテーブルと椅子は確保できず。
我々もとっとと飲み終わって、落ち着いて飲めるお店に移動したのですが、本当にこれでビールの需要が喚起できるのだろうか?
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