2009/06/03
♪世田谷線に乗って~
着いた先は江戸時代でした(いや、大正か昭和くらいか?)。
世田谷線。
これがヒルサロの歌に出てきた世田谷線かー。
と、そんなことを考えながら着いた先。
日本家屋ですね…
トトロの家ですか…
なぜか朽ちたベンチが。
お邪魔しまーすと入ってみれば、こんな広間。
別方向の庭。
竹林まであります。
これでもだいぶ切ってさっぱりしたらしい。
大きな柿の木があって、晴れていたのですが木陰で涼しいです。
そんな環境で、BBQ(一応、本来の用事は別でしたが)。
ピーマンは切らずに焼いてしまうスタイルだそうで。種とか取らないとどうなるのかと思ったら、そのまま全部食べられました。
前日から仕込んでおいてくれたタンドリーチキン。うまかった!
もちろん普通に肉だって焼きます。
周囲は緑が多く、しかもそれは全部庭。全体的に木陰になっていて、とても心地よい場所でした。
庭を歩き回れば花もたくさん。
何の実だったんだろ。
世田谷線の存在すらよく知りませんでしたが、それに乗ったらこんな不思議な場所に出るとは…。
さすがは魔都東京です。
この家は築150年ほど。もちろん増改築を繰り返しているのでオリジナルのまま残っているわけではないようですが、ちゃんと保存しているあたりがすごいです。
何年ぶりかで、畳の上で大の字になってお昼寝できました(笑)
>>いたちさん
勝手に亡き者にしないように!
でも、魅サロよりはみわサロのほうが言いやすいような気もする。
古い家でも、しっかり作ってある場合はメンテナンスするともつんですよね。最初から修理なんかを考えてあったりするようですし。
2009/06/04 妖
番頭ち近辺では町屋保存の活動があります。
しもた屋さんなどを改装して居酒屋にするのがブームです。
家は住まないと廃れるのが早いと云いますね。
白洲次郎もこんな家で疎開生活をしていたんでしょうか?
2009/06/04 KYOはちみつ屋番頭
>>番頭さん
武相荘ですね。
http://www.buaiso.com/
知っていたんじゃなくて、今調べただけですが…
空家になるとあっという間に傷みますね。虫やねずみの棲家になってしまうんですよねぇ。たとえあまり掃除しない人でも、住んでいるだけで傷みが少なくなるというのは不思議なものです(ゴミ屋敷レベルは別でしょうが)。
2009/06/04 妖
ヒルサロかぁ~っ。
懐かしいな。
惜しい人を亡くしたよね。
なんかゾンビが出てきてるみたいだお。
「ヒルサロ」改め「ミサロ(魅サロ)」とか言いだしているみたいだけれど、「ミワサロ」を普及させましょう。みわこで東京サロン!
世田谷はいたちのフランチャイズなんだけど、住宅地にそのまま農家な家がけっこう多い。
で、そんな方々はビル経営やマンション経営をしてらっしゃったりするんだが、お家は昔ながらだったりする。
賃貸用のマンションがメンテしまくりでピッカピカだったりするんで、いたちは尋ねたことがある。
「家リフォームしないんすか? カネならありそうじゃん?」
「リフォーム? なんで?、使えるよ。」
であったよ。
2009/06/04 いたち