2009/05/22
ちょっと京都行ってきました。
結局向こうでは飲んでただけなんですが、そこで初めて食べた牛タン。
牛タンが初めてではありません。生で食べたのは初めてでした。
「何か良く分からないけど祇園で店を開きました。」
というお話を聞き、日頃お世話になっておりますってことでちょっくら飲みに行ってきました。
さて、お店の開店時間前に会って、夕飯食べようぜと誘っていただいたわけですが…
まずは立ち飲みのお店へ。快獣ブースカがいると噂のお店。まあ、ブースカかどうかはコメントを差し控えさせていただくとしますが…(それ以前にここ読んでる方々はブースカ知らないんじゃないだろうか)
値段の書いていない「しおしお焼き」なる謎のメニュー(しかも注文しても出してもらえない)があったり、唐突にマッキー渡されて、テーブルになっているドラム缶に「何か描け」と言われたりしつつさくっと1,2杯。
その後祇園で開いたという件の店に行き、「夜のパトロール中」という張り紙して肉食いに行こうぜという話に。
さすがは「ええ加減に営業中」の店…(店主一人で店番のため、店主がいないと開いてません。)
一軒目は小さな焼肉屋。カウンターでユッケやいくつか焼き物を。牛タンを食べようとしたら、本日品切れ。仕方がないので諦め…
ません。
もう一軒別の店(こちらも肉屋)へ。
まずは生レバー。さすがに生レバーは今までも食べたことあります。これもおいしかったですよ。
そして牛タン。初めての生。
焼いたりゆでたりした牛タンなら今まで何度も食べたことがありますが、そういえば生って食べた覚えがないです。
そしてここのはタレがとてもおいしかった。あの歯ごたえと、ちょっと濃い目のタレが絶妙。
その他さらに何か食べたものの、ここら辺から酔いがかなり回ってきました。
実は、昼からミードのお店で散々試飲していたため、夜の部スタート時からすでに危険だったのでした。
そして焼肉屋のハシゴという人生初の体験もして、やっと「ええ加減に営業中」の店オープン。
店主謹製ええ加減なペンネを食べ、そこで一度限界に達し、客がいないのをいいことにボックス席で倒れて寝る。
しばし気絶していると、もう客は来ないからと起こされブースカの店へまた行くことに。
そこにいたのはほとんどつぶれかけなものの「まだ大丈夫ですっ!」と言い張る大学生二人と、余裕の表情で飲んでる妖怪おねいさんが一人…。そこにええ加減な店主とへろへろの俺が加わりカオス。
立ち飲みだけど、一応置いているワインの小瓶を全て飲み尽くし、途中からウーロンハイのふりしてウーロン茶でしのぎ、ばれて飲まされ…。
最後はええ加減な店主をおねいさんに抑えてもらっている間に、這う這うの体でホテルへ帰ったのでした。
そんな京都と生牛タンの初体験。
>>たまさん
40年前の円谷特撮シリーズですがな。
…って話じゃないよね。
立ち飲み屋はご夫婦でしているのですが、その奥さんのほうがブースカにそっくりだ!と連れて行ってくれた人が言い張っているわけです。
まあ、似てるかって言われると、「うーん…似てるか…なぁ?」っていうくらい。
とりあえず、似てると言われてもほめ言葉にはなってなさそうだけどさ。
ちなみに似ていると言い張っているのは若干一名のみのようですが、周囲の人間や他の客を洗脳しようとがんばって言いふらしている模様です。
2009/05/23 妖
ブースカを詳しくw
2009/05/23 たま