2008/08/21
「大納涼大会」
そう聞いたって、普通は高校の同窓会だとは分かりませんわなぁ。
毎年8月15日に行われる同窓会に参加してきました。
「一中・一高」となっていますが、中高一貫校ではありません。旧制一中のことです。
何しろ設立が1982年ですから、最初の名前は「宮城県尋常中学校」でした。それが1948年の学制改革で高校になったわけです。だから、同窓会は「一中・一高」となります。
その分毎年の同窓会も規模が大きく、数百人単位で集まる大規模なものになっています。
私は去年から参加する時間が取れるようになったので、今回で2回目。
ちなみに今年は、卒業したばかりの三味線奏者、浅野祥氏の演奏がありました。
三味線のライブなんて、むかーしバイトの帰りにストリートでやってた兄弟を立ち聞きして以来です(*1)。
すぐ目の前で生音が聞けたというのもありますが、なかなかすばらしい演奏でしたよ。2枚目のCDも出るとのことですし、がんばってもらいたいものです。
今回は同期や同期に近い世代はあまり参加者もおらず、知っている人は数人程度でした。ちょっと残念。
来年は、もう少し同期にも声をかけてみようかね。
ちなみにネタにまみれた我が高校。
あえて内輪ネタも書いてある古いバージョンのWikipediaにリンク。
今までは男子校というのが一つの特徴(宮城県はずっと別学が普通でしたが、方針転換されました)だったのですが、もう少ししたら女子も入ってきて今後どうなることやら。
*1 ちなみにそのストリートでやってたのって、実は吉田兄弟だったんじゃないか?という指摘を受けたことがあるのですが、実際そうだったのかは不明です。2人とも三味線だったのと、片方が尺八だった2パターンの演奏でした。演奏がすばらしかったことは確かで、夜の中途半端な時間なのに人だかりが通常より格段に多かったです。
同窓会の後は、ちょっと別件で飲み→12時頃解散→とあるビルの地下管理センターへ行って昔世話になった人と語らう→4時解散→10時起床→実家へ移動→一泊して翌日東京へ、という強行スケジュールでした。疲れた…。
コメントはありません