最初にヘパリーゼ飲んでドーピングしたので何とかなったものの、もし準備してなかったら多分翌日動けなかった。
1種類目。飛良泉（ひらいずみ）の300ml瓶。（名前失念。調べてみたけど分からない…。）
通常の日本酒なら15度以上ありますが、これは12度程度。度数が低いので比較的飲みやすく、翌日にも残りにくいそうな。
300ml瓶一本じゃ足りないけど、2本飲むと飲み過ぎになるっていう人向け。
ちなみになぜかこれをコーヒー屋で飲んでる俺（笑）
2種類目。Old Parr 12 Years
ボトルキープしてあるだけです。ただ、たまにしか行けない店なので、今回半ば強引に空けて入れ直してきた。いくら期限なしでキープしておいてくれるとはいえ、1年以上残っているのはさすがに申し訳ないもんね…。
ただ、ここでの無理が後々効いてきたかも。
3種類目～7種類目
宅飲みに移動したため、もう順番なんか分かりません。
得月
久保田で有名な朝日酒造のお酒。精米歩合28%というなかなかムチャクチャなレベル。酒を買ったときにサンプルも付けてくれたのですが、こんな感じ。
もう米というよりプラスチックのボールか砂粒かっていう感じになっています。
買ったお店の人に冷蔵じゃなくて常温で保存してくれって言われたのでそうしたのですが、飲むときは冷たい方が良かったかもしれない…。
黒真珠
八重泉酒造で出している、5年熟成した泡盛。
確かにおいしかったけど、もうだいぶ酔っぱらいのため細かいこと覚えておらず…。
ダバダ火振
無手無冠（むてむか）のダバダ火振。名前も変わっているのでよく見かけます。ただ、瓶はともかく壺は初めて見た。
どうやらチビうんすけというバージョンらしい。
で、「うんすけ」って何だろ？と思い調べてみたところ、どうもこういった液体の入れ物を指す言葉っぽい。
イメージ検索で探してみても、このページの一番下右側や、このページの上の方に堀越焼 雲助と出ている。この場合は「くもすけ」って読まないんですね。
野うさぎの走り
黒木本店の焼酎。黒木本店のwebサイトには商品紹介が全くないので分かりにくいですが、「百年の孤独」や「中々」を作っているところ、と言えば分かりやすいでしょうか。
飲んだ瞬間は「ぼべらっ？！」っていう感じです。何ぞコレというか、とにかく刺激的。野うさぎの走りというか、暴れてます。多分このくらい走ってます。
蓋を開けてからそれなりに経っているそうで、これでもだいぶ落ち着いたとか。そんな味には思えなかったけど。
じゃばら酒
吉村秀雄商店のじゃばら酒。じゃばらってのは和歌山県北山村でとれる柑橘類らしい。
最初はゆず酒かな？ともおもったものの、確かにちょっと違う。酸っぱすぎず甘すぎず、飲みやすかったです。
翌日よくまあ二日酔いとはいえ朝からちゃんと歩ける状態になったもんだ。
ただ、その後無理がたたって体調おかしくなりましたけどね…。
大学生のような生活だな。カネが自由になる？分大学生よりタチ悪い？かも（笑）。
そろそろ、身体のこと考えた方がいいお、まぢで。
２０代後半から、まぢで老化しちゃうからね。
お身体ご自愛下さい。
2008/06/29 いたち