2008/01/13
マンガに出てきた骨付き肉を彷彿とさせる(?)骨付鳥を食べてきました。
何というかとってもレトロな店内でした。
実はもともとはコーラとホッピーの「コラッピー」、ホッピーとオレンジジュースの「ホピオレ」があるらしい、という話で向かったお店。
最初のドリンクオーダーでメニューを見るも…
ホッピー 白
ホッピー 黒
ホッピー 中身
以上。
ないじゃん。
もしや隠しメニューなのか?
我々「ホッピーのコーラ割とかオレンジジュース割とかってありますか?」
店員「ございませんが…」
我々「あれ?ないの??」
店員「どうしてもとおっしゃるならホッピーとソフトドリンクを頼んでいただければ…」
はい、明らかにありませんね。店員さん困らせてごめんなさい。
そこでおとなしくホッピー白とホッピー黒を頼むツレ2名。そしていきなりビターオレンジ(オレンジジュース+ビール)を注文するへそまがりな自分。
店員さんの説明もあり、ここで骨付鳥も注文。
その後メニューを見ると、「当店ご利用案内」なる説明が。
コレ
起承転結の4コママンガ×2にしか見えません(笑)
飲み物とともに出てきたお通しは「キャベツ」
店の中のポスターも復刻版の古いポスター。「ルービロポッサ」とか「赤玉ポートワイン」とか。
立ち飲みスペースに至ってはビールケース積み重ねた上に板置いただけ。
なかなかいい雰囲気です。
ちなみに骨付鳥はこんな感じ。
頼んでから言うのもなんですが、俺こういうのにかぶりつくの苦手なんですよね…。
でも、そういう人は多いらしく、ちゃんとはさみも持ってきてくれました。
ホッピーも多少飲んだところで、コーラとオレンジジュースを注文。
ないなら作る!
ってわけで無理矢理混ぜてやってみました。
うーん。けっこういける。これなら飲み物としてメニューにあっても良さそうな気がします。
しかし、そもそもホッピーが中と外を個人の好みの配合で混ぜる飲み物、これにコーラやジュースまで追加したら、客の前に材料3つ出すってなことになっちゃいますからやりにくいのかもしれません。
ちなみに、俺は一人電気ブラン飲んでました(もうホッピーが目的だったことをすっかり忘れている)。
その後は黒糖梅酒にコーラ混ぜてとんでもない飲み物ができてしまったり、ラムネ混ぜてるうちに入れすぎて「ただのラムネ」になったり。
ホッピーでハッピー!
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