旅館でごはん

2009/05/04

古い建物を再利用した旅館へ行ってきました。
建物や庭も良かったのですが、ご飯が部屋で出てくるのをいいことに写真撮りまくってきました…

入り口
純和風の庭園がありましたが、入り口には旅館の人もよく分からない謎の置物がありました。


そして話ふっとんで夕飯。順番に行きます。
一献、箸付、八寸
食前酒のかぼすワイン、ほんのり甘酸っぱくておいしかった。

向
海老が甘くてぷりぷりですよ。

相肴
白魚がのっかってます。ほんのり香りがついてておいしいかったです。
ちなみに、ご飯はちゃんと後で出てきます。

焼魚
山椒焼きになっていて、これが酒に合うんだな。

焚合せ
そしてここで焚き合わせ。あまりうまく色が出なかったけど、かわいい色合いでした。

替り鉢
上から見ると「なんだコレ?」な感じですが、湯葉の下に金目鯛の蒸し物が入っていました。

御食事
そして最後にご飯とみそ汁(赤出汁)。

昔はこういった料理は単純に量が足りなくて不満だったのですが(そもそも食べる機会もほとんどありませんでしたが)、最近はこれくらいでも間に合うようになりました。というか、間に合わせないと昔とは違う方向に成長が…。

ちなみに朝食。
朝食
普段の朝食(会社着いてからカロリーメイト)と何と違うことよ(笑)

コメント

隠れ家的雰囲気の旅館。
イイですね。

ごちそうはいらない。
非日常が最高のごちそうです。

2009/05/05 KYOはちみつ屋番頭

>>番頭さん
確かに非日常というのが一番かもしれませんね。
それが単なる非日常でなく、おいしかったり楽しかったりすればまた良し。

非日常を楽しむため日常をせかせかがんばりますかねぇ。

2009/05/05 妖

これはまた随分と風流な旅館ですな。
そして料理がその雰囲気を更に際立たせてるかと。
さぞ心が和んだのでは?

2009/05/05 マタローちゃん

>>マタローちゃん
最初は仲居さんの派手な髪型が気になってしょうがなかったのですが、すぐ慣れてのんびりしてきましたよ。

2009/05/06 妖


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